徹夜して、五時半の夜明けとともに訳も無く二時間ほど自転車で徘徊。隣町の大型ショッピングセンターに行ったり、埴輪の里に行ったりしてきました。早朝散歩をしているおじさんに「早いねー、お勤め?」と聞かれたものの曖昧な笑顔を返すしかありませんでした。

早くまともになりたいなぁ。

この本は帰路の途中のセブンで購入です。田中宏のマンガは短編以外はほぼ読んでいるけれど、女神の鬼は特にキャラの勢いがすごいです。主要キャラでさえ自分のことを欠陥品と呼ぶくらいの切れっぷりです。とはいえ3巻は引越しネタや、新キャラ朝子の登場など比較的明るめの内容ではありましたが。

本誌では主人公ギッチョの先輩にあたる世代の話がかなり佳境にきていて、ギッチョの姉(女神)達との関係がどうなっていくのか気になるところではあります。

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