銀河英雄伝説〈VOL15〉乱離篇(上)
2006年6月1日 読書 コメント (1)
人生における生涯第一位のこの作品。何度読んでも、心が震えます。最初はストーリーを追うのに精一杯でしたが、何度も読み返すうちにキャラ萌え的な読み方をしてみたり、様々な立場の視点から物語を追いかけてみたりといろいろなアプローチができるようになりました。
やはり名作の条件とは暗記するくらい読み返していても、時間がたつとまた読みたくなるような作品のことなのでしょう。マンガだと「ガラかめ」「スラダン」「バサラ」なんかがそれですね。
6月1日の夜、私は毎年必ず第8巻(vol.15〜16)を片手に紅茶を飲みます。そして夜空に思いを馳せ、しばし黙祷・・・。なぜかというと、その日はこの作品のなかでも最も重要なキャラの一人と周りの人たちが亡くなります。その人は大の紅茶好きなので、その行事を「紅茶供養」と名づけ、懲りずに毎年一人で彼をはじめとする人々を偲んでいます。
初めて第8巻を読んだ時は本当に涙が止まりませんでした、そして今でも読むたびに胸が締め付けられます(というかシリーズ通して三分の二以上泣きっぱなしですが・・・)。
ちなみに、このほかにキャラを偲ぶ年間行事として「チョコケーキ供養」「ワイン供養」等があります。
やはり名作の条件とは暗記するくらい読み返していても、時間がたつとまた読みたくなるような作品のことなのでしょう。マンガだと「ガラかめ」「スラダン」「バサラ」なんかがそれですね。
6月1日の夜、私は毎年必ず第8巻(vol.15〜16)を片手に紅茶を飲みます。そして夜空に思いを馳せ、しばし黙祷・・・。なぜかというと、その日はこの作品のなかでも最も重要なキャラの一人と周りの人たちが亡くなります。その人は大の紅茶好きなので、その行事を「紅茶供養」と名づけ、懲りずに毎年一人で彼をはじめとする人々を偲んでいます。
初めて第8巻を読んだ時は本当に涙が止まりませんでした、そして今でも読むたびに胸が締め付けられます(というかシリーズ通して三分の二以上泣きっぱなしですが・・・)。
ちなみに、このほかにキャラを偲ぶ年間行事として「チョコケーキ供養」「ワイン供養」等があります。
コメント
……………… (゜-゜)トオイメ ………………。
過去に亡くなった方の場合は「命日」ですが、
未来に亡くなる(予定?)は「?日」なの??
(^^;)d ??????