ブックオフで見つけたのでつい購入してしまいました。久々に女の子を口説きまくる週末でした。今のところ二徹して4人の女の子を落としました。これまでは男性に口説き倒されるゲームばかりだったので逆に新鮮です。

スーファミで持っていた「ときメモ1」と比べ、全体的にステータスが上昇しやすくなったので難易度が高いとされるキャラも比較的楽に攻略できます。そしてシナリオのドラマ性が高くなったように思います。

ただし、藤崎詩織を落とした時のような達成感は無かったですね(詩織ではなく美樹原さんが何度「伝説の樹」に来たことか・・・)。加えて「アンジェ」や「遥か」で相手から甘いセリフを囁かれまくっていたせいで、自分から口説くのが、多少ではありますが物足りなく感じてしまいました。

なので、2週目からは鬼畜な遊び方をしています。今回は友人と好きな女の子をめぐって決闘するという新システムが導入されました。

詳しく説明すると、友人が好きになるのは、高2の4月時点で一番プレイヤーと仲が悪い女の子です。つまり略奪愛の手順はこういうことですね。高1の間は完全シカトを決め込み、友人がその子を好きだと打ち明けた瞬間に、速攻手を出すという鬼畜ぶり。
一年もすればその子はメロメロになっているという寸法です。

更にそれとは別に一年の時から本命の子もキープしているわけでして・・・しかも、その子がもう一人の友人の好きな子だったという二重の三角関係・・・何度「サイテーだな、こいつ。」と思ったことか。

そして「ときメモ」シリーズの楽しみである、ミニゲームは今回も健在で楽しませてもらっております。

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