日曜日には紫陽花を・・・
2006年6月25日 日常
近所のお寺に見に行きました。
その寺は紫陽花が500株も植えられておます。花の盛りの現在、「あじさい祭」が開催中です。
で、日曜ともなれば、地元民も観光客もわんさとやってきます。
だから、朝早くに自転車で行ってきました。それはもう非常に美しかったです。
しかし、興ざめな出来事もありまして・・・。この画像の一番左手前の石の上に、猫が寝ていた図を想像してみてください。
「あらあら、これじゃぁ通れないなぁ。」と、私は一歩離れた所から微笑ましく見守っておりました。すると猫の後ろ(写真奥)からおばさんが石段を降りてきちゃいました(猫に気付いてはいた様子)。
まぁ、当然猫は逃げるわけです。すぐに迂回できる道もあったのになぁと少しがっかり。
そして思い出した俳句が一首
「朝顔に つるべ取られて もらい水」(中村丁女)
確かに花と違って猫は動けるのですが・・・無粋というかなんというか。
その寺は紫陽花が500株も植えられておます。花の盛りの現在、「あじさい祭」が開催中です。
で、日曜ともなれば、地元民も観光客もわんさとやってきます。
だから、朝早くに自転車で行ってきました。それはもう非常に美しかったです。
しかし、興ざめな出来事もありまして・・・。この画像の一番左手前の石の上に、猫が寝ていた図を想像してみてください。
「あらあら、これじゃぁ通れないなぁ。」と、私は一歩離れた所から微笑ましく見守っておりました。すると猫の後ろ(写真奥)からおばさんが石段を降りてきちゃいました(猫に気付いてはいた様子)。
まぁ、当然猫は逃げるわけです。すぐに迂回できる道もあったのになぁと少しがっかり。
そして思い出した俳句が一首
「朝顔に つるべ取られて もらい水」(中村丁女)
確かに花と違って猫は動けるのですが・・・無粋というかなんというか。
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