私の記憶が確かならば、生まれて始めて読んだマンガは、母の年の離れた弟(つまり私の叔父さん)の部屋にあった「湘南爆走族」の第1巻です。あるいは成人雑誌のエロマンガ(運動会もの)。多分2歳か3歳の頃でした。なんかどーでもいいようなことは覚えてるもんですねぇ。

私のマンガ人生の原点であり、後の人格形成大きな影響を及ぼした作品である訳ですが、そういうどーでもいいことは置いといてもやっぱり面白いです。

1巻はギャグっぽい話が多く、明るい暴走族マンガ(ちょっといい話あり)といった感じです。2巻以降はギャグは更に冴え、男同士のドラマ(友情・ライバル・兄弟)ががガンガン語られていきます。

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