不動心

2007年5月19日 読書
左手首骨折という選手生命を脅かすほどの大怪我から、見事な復活を遂げた松井秀喜。その陰には、マイナスをプラスに変える独自の思考法があった----。

普段はこの手の本は読まないのですが、定期購読していたメルマガ内で紹介されていたので手にとってみました。

松井選手の謙虚な考え方に好感を覚えました。努力を継続してきたことで今の自分は存在するのであり、決して才能があるわけでは無いと言い切ってしまうのがすごいですね。
そういえば、王監督も「才能で打てるようになったわけではない」と言っていた気が・・・。

成功する人というのは努力ができる人なんでしょうねぇ・・・(遠い目)。

コメント