啓蟄も過ぎ、道端にガマ蛙の礫死体を見かけちょっとブルーな今日この頃です。

つい最近、本屋でこの図鑑を衝動買いしてしまいました。両生類&爬虫類。中身はカエルと蛇が80パーセントくらいで、残りが蜥蜴やら亀やらサンショウウオやら・・・大体そんな感じ。

思ったんですけど、ヘビよりもカエルの方がえぐいのが多い気がします。背中の皮膚に自分の子供(オタマジャクシ)が埋まってるのとか、ネズミやヘビを丸呑みするアフリカのカエルとか。
まぁ、南国に生息する猛毒のイチゴヤドクガエルはカラフルでかわいかったですけれど(池袋のサンシャイン国際水族館で見ました♪)。

あとは先にも述べたガマ蛙に毒があるという事を今で知りませんでした。それまでは普通に手に乗っけて遊んでたんですけど、この年になっても。
今後は追いかけるだけにしましょうか。近くに池があればトノサマガエルを持つんですけれどねぇ、無いんですよ。


コメント

kaj
2010年3月10日3:16

手前取り出だしたるは萬金膏「ガマの油」。
ガマはガマと申しますれども、ここより北へ**里、筑波山は峯に生息するという前足は4本、後ろ足は6本、四六のガマと申しまして(以下略)

あはは、小学生自分に初めて覚えた落語の一節です。
今、ふと思い出してみたのですが、予想以上に殆ど忘れてないようです(笑)
どうせなら、もっとマシな事が覚えられると良かったんですが(~_~;)

...三つ子百まで踊り忘れずって奴でしょうねぇ(笑)

ぽんきち
2010年3月11日1:13

>kajさん
刀傷に塗りこむと、一発で血が止まるあれですね。実際は傷口に塗りこんだら大変な事になりますが(笑)。私もどこかで聞いたことがある口上ですが、細かい内容は初めて知りました。

私も落語は興味があるのですが、暗誦できるのはあんまり無いです・・・orz。
せいぜい寿限無くらいでしょうか。